新宿に釣り堀のある居酒屋があるみたいで、
そこでは釣り堀で釣った魚をそのまま居酒屋で調理していただいて
食べることができる。というエンタメ性有りで、
お店の場所がJR新宿西口方面の歓楽街を抜けてちょいと歩いたところにあるようで
今回気になったのでそのお店で食事をしてみることにしました。
店の名前は釣船茶屋ざうおです。😄
場所は新宿ワシントンホテルの1Fにありますね。
駅からちょいと離れますので、
駅近のみの行動範囲の人だとざうおに行くまでに
ちょっと不安になるかもです。
(歓楽街から離れていきますので)
ざうおのお店の外観はこんな感じです。😄
先ほど書きましたが、
新宿店のざうおはワシントンホテル内にあるので、
外の道を歩きながら遠目からお店を見つけることができないので
とりあえず新宿店のざうおに行きたければワシントンホテルの館内を
目指すべしですね😄(特に初めて行く人は)
店内の感じは、
店内の中心に席を設けた船がありまして、
その周りを囲むように
釣り堀があるようになっております😁
釣り堀にはこんな感じに魚が泳いでいて
皆さん本日の食のエモノ釣りに専念しております😁
魚以外にも、
海老系や貝系のエモノを釣る場所も設けてありますね😄
釣り堀で釣った魚をそのまま店舗で食べられるというのは
とても魅力的なのですが、
魚を釣るときに注意があります。
(これポイントですよ☝️)
その注意とは、
釣った魚はリリース(釣り堀に戻す)ことは禁止ということです。
なので、釣り堀にエトセトラにいる魚達の中で、もし食べたくない
魚が釣れてしまった場合や、魚の種類や大きさによって1匹辺りの値段が
エトセトラ(物によっては倍近く値段に差がある)なので、万が一のことも
ありえるので、財布事情ギリギリでこのお店に行くことはおすすめできないので、
ある程度お金には余裕をもって行くことをおすすめしますね😃
そんなことを注意しつつ私達も本日のエモノを釣ることにしますかね😄
周りの皆さんはこんな感じで釣り堀に向かって釣りしてます😊
釣り掘りは何ヶ所かの区域に分けられていて、
○スタンダードな料金の魚が主に泳いでる場所
○基本料金の高い魚が主に泳いでる場所
○魚以外の物が放たれている場所
みたいになっていました。😄
財布事情があるので(苦笑)
とりあえず料金の比較的安い魚が泳いでる区域で
魚を釣ろうと試みたのですが、
スタンダードな料金の魚が主に泳いでる場所には
いっぱいヒューマンが群がって魚釣りをしているせいか
魚がエサに全然興味を示さなくなっていて、
全然釣れません😅
難易度激難ってな感じになってました。(笑)
↑
店員さんにも教えてもらいましたが
そりょそうですよね((;’∀’))
ということでならば、逆に
比較的料金の高い魚が泳いでる区域
ではほとんどのヒューマンが魚釣りしていなくて
魚が釣りやすい。(餌に食いつきやすい)というらしい。
↑そりょそうなりますよね(笑)
ほんとね、全っ然釣れないんですよ(笑)
料金の安い魚が泳いでる区域では😅
なので料金の高い魚が主に泳いでる区域で
本日のエモノを釣ることに変更しました😃
(一応この区域に安い魚がいないわけではないので・・・)
狙う魚は料金の安い鯛です。
間違っても鯛以外の魚を釣らないように
気を付けないと(💦)
(鯛の3倍~5倍の値段ですからね・・・財布が一気にピンチになります)
料金の高い魚が釣れてしまわないように
釣り堀の中にいる魚の動きに警戒しつつ
釣り竿の先を水中に落とします😄
案の定、料金の高い魚が主に泳いでる区域では
竿のエサを水中に入れたと同時に魚がヒットですね😁
入れ喰い状態です😄。
魚が沢山群がって泳いでる中でのヒットだったので、
ヒットした瞬間は何の魚がヒットしてるのか
分からない状態だったので、
正直ヒヤヒヤです😅
何でヒヤヒヤかっていうと
そりゃ、間違って料金の高い魚がヒット
してしまってないかですよ😕
ハイッ!
釣れた魚がこちらです。
お見事狙い通りの鯛をゲットしてホッとです😆
魚釣りは魚の臨場感のある力強い引きを
釣り竿を伝わって身体で感じる感が
最高に良いんですよね〜😁
他では車海老を何匹か釣ってみました。
車海老釣りはエサは付けず針を海老の甲殻に
引っ掛けて釣る感じですね😁
で、この釣った魚や海老を
何種類かある調理方法の中から選んで
食べるという流れになります😄
釣ったばかりで
まだ生きている鯛と車海老なので、
鯛は活き造り車海老は刺身で
調理をお願いしました。
で、
調理を頼んでた鯛と車海老が席に到着です😁
続いて先程釣った車海老です😁
あら汁もチョイス
車海老は、全体的にちょっと小ぶりですがご愛嬌で☺️
(釣れた物により大きさはエトセトラです)
鯛の活き造りの味はね、
釣ったばかりの魚の味って感じです😁(笑)
(説明が下手でスマソ💦)
鯛なんかは少し寝かせて熟成させた方が旨味が
が出て美味しくなる魚だと思いますので
釣れたての鯛は、食べる人によっては
淡泊な味で少し物足りなさを感じるのでは
と思います。
なので、
釣ったばかりの生の状態の鯛を食べたことのない人には、
釣ったばかりの鯛がこういう感じの味なんだな。
と思って食していただけれいんじゃないのかな。
と思いますね😊
車海老は刺身チョイスにしましたが、
頭は焼いてあって
尻尾の部分は綺麗な赤色だったので、
見栄え良くするために
尻尾のみ(身の先端部のみもかな)
軽く湯通ししてあるみたいですね😄
海老の身をそのまま刺身でも美味しいですが
海老なんかの甲殻類は、
身を軽く湯通しして咲かせた後すぐに、
氷水でしめてあげても美味しいですよね😊
エンタテイメント性を楽しんで
非日常な雰囲気を楽しめれば
良いんじゃないでしょうか😄
変わり種のサプライズイベントとか
ちょっと変わったおもてなしとかを
考えてる時とかにはおすすめかも知れませんね😁