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その他 ぶらぶら食べ歩き

太田焼きそばと焼き饅頭の特徴。久しぶり地元飯食べる😁

久しぶりに地元に戻った時に、
太田特有のドス黒い焼きそば(笑)と
焼き饅頭食べたいな気分になり、
買いに行くことにしました。

地元は栃木県の足利市なのですが、
自転車などで少し行けば
群馬県の太田市に行ける距離なので、
群馬文化の影響されている地域とも
言えますかね😄

事によっては栃木県文化よりも群馬県文化のが、
馴染みがあるものがあったりしますかね。

なので、

足利市でも普通に群馬名物の焼き饅頭があったり、
スーパーのお惣菜コーナーとかに太田焼きそばが
置いてあったりします😁


今回は、太田市にある焼き饅頭屋さんを調べて行く事に
しました😄

(子供の頃、家の近くでよく買っていた焼き饅頭屋が
閉店していたこともあり(だいぶ前ですが💦)

太田の焼き饅頭屋さんを調べていると、
月曜日が店休のお店が多く、(本日、月曜日だった(悲))

開いているお店が限られていたので、
もし、ブログを見ている方で太田市に焼き饅頭を食べに行こうと
考えている方がいましたら、月曜日はおすすめできないです😅
また、営業時間なども前もって調べてから行った方が良いかもです😄

そんなこんなで月曜日営業している焼き饅頭屋さんを調べて、
焼き饅頭を買いに出向く私。

今回行った焼き饅頭屋さんはこちらです😁

太田名物の焼き饅頭と太田名物の焼きそばが食べられるお店
岩崎屋は駐車場もあるので助かりますね😄


年季の入った木造が良い感じですね😄

岩崎屋です😄
明治32年創業で老舗の類に入ります。


大通り沿いにありまして、
道路沿いにこのような

群馬県太田市岩崎屋
大きい看板は車で走っていても見つけやすいですね😄

大きなお店の看板が掲げてありますので、
遠くからでも岩崎屋は発見しやすいのではと思います。


店内に入りますと、
正面壁に大きく岩崎屋のメニューが貼ってあります。

群馬県太田市岩崎屋の食べ物のメニュー

これなら年配者でも見やすいですね。

おっ、岩崎屋には太田焼きそばもあるようです(ラッキー)😁


店内には食事の出来る席がありますので、
お店で食べて行くことも出来るし、
テイクアウトすることも両方できます。


私は、焼きまんじゅうと焼きそばを
テイクアウトで買って帰宅して食べることに😁


岩崎屋の焼き饅頭がこちらです。

群馬県太田市の名物の焼きまんじゅう
懐かしいですね😄実際の焼きまんじゅうを見るのは

焼きまんじゅうは、見た目はどこのお店も似ているのですが、
タレ味付けとか焼き具合はお店それぞれで特徴があるのですが・・・

の前に、

見た目ですが、焼き饅頭は団子のように
竹串に3つ、4つ程刺さっている状態で提供するお店と、
竹串に刺さってない状態で提供するお店があります。

岩崎屋の焼き饅頭は、串に刺さってない状態での提供でした😄

さてさて、
饅頭の焼き具合は、弱めな感じですかね😄
食べた時、表面がソフトで柔らかい感触でした。
(お店によって饅頭の表面をカリカリな感じくらいまで焼くお店もあります。)

ソフト焼きのお店とカリカリ焼きのお店のを食べたことありますが、
焼き饅頭の食感が大分変わってきますので好みは分かれると思います😁

(地元に住んでいた小さい頃はカリカリ焼きのお店がメインだったので
私は焼きまんじゅうといったらそっちの焼き具合のイメージが強いかも)


焼き饅頭のタレはとろみのある甘いタレで、
焼き饅頭を食べたことない人にどんな味か伝えるとしたら、
甘いタレのしょうゆ団子のしょうゆ加減を減らして、
さらに甘くした感じ。みたいなですかね😄

岩崎屋の焼き饅頭のタレ具合は、
甘糖派の私にぴったりな味付けのタレでした😁


そんな感じの食べ物なので、
子供のおやつや、小腹減ったときの間食なんかに
焼き饅頭はうってつけの食べ物です。
(私の経験上、主食という感じの食べ物ではないですね)


続いて焼きそばです。

太田市の名物の黒い焼きそば
さあ、開けますぞ😃


紙の包みを開封!

群馬県太田市の名物の麺が平たくてソースが黒い焼きそば
いいね〜、この感じだよね😁


相変わらず太田焼きそばドス黒い焼きそばだな(笑)

田舎の名物焼きそばグルメ
このシンプルな具材こそ本当の太田市名物焼きそば😄

見た目はこんなだから食べたことない人は太田焼きそばを見て、
しょっぱそうとか、味が濃そう、とか思うかもしれませんが、
しょっぱくもないし、味が濃くもありません😄

香辛料な感じもしないので、
小さいお子様でも食べられるんじゃないでしょうか。

太田やきそばの特徴といえば、
ドス黒い色のソースと平たいもちもち太麺ですかね。
そして具材がキャベツのみというシンプルでいて
素朴な感じです。

ネットとかで太田焼きそばの画像見ると、
色んな具材が入っている物があったり、
しまいにはポテト(ジャガイモ)が入っているものまで
あったりします。

ちなみにポテト(ジャガイモ)入りは太田の隣の足利市の
足利焼きそばですかね。

冒頭にも書いたのですが、
栃木県足利市と群馬県太田市は隣同士の
近い距離なんで、ご当地グルメといっても
地元の人間からしたら食の文化が若干ごちゃまぜな感じになってます(笑)

【足利焼きそば、太田やきそば、足利芋フライ、太田焼き饅頭、
足利肉使わない小麦粉シュウマイ、ぱんじゅう などなど】


話は戻りまして太田やきそばですが、
色の濃いソースですがしょっぱくなくて、
そして、一般焼きそばの特徴ともいえるスパイスやコショウなどは感じないので
辛みはなく、甘味があるソースで味付けされていて、
見た目よりあっさりの味付けでシンプルに出来上がっています。

で、この素朴な感じの味が良いんですよね😁


地元で生きてきた人間からすると、
足利市や太田市の昔からの名物的な食べ物って、
基本、素朴でシンプルであって見た目豪華ではなくて安い。

物が主なので、それに該当しない

話題作りのため何か変にアレンジされているのとか、
名前売りや地域ブランディング高値売りされている物とか
チラホラ見ますが、

足利市周辺や太田周辺で、
偽りない伝統的な名物系を食べたければ、素朴で安いお店が確かだと思いますね。
(その食べ物に感動できるかとは別として)



何か用事で、足利市や太田市に来ることがあったら
地元名物食べていってね~😄